0歳児の育児は命を守る！

初めまして0歳児さん。
初めての子供でしたらパパもママも0歳児さんですね！
ママはお腹の中に赤ちゃんがいる時からパパとママですけど。
子供と一緒にパパママも親0歳楽しんでいきましょう。

赤ちゃんが生まれてきた時の気持ち覚えていますか？
その気持ちが、子育てにとても重要でありとても励みになるんです。
いつまでも覚えててくださいね。

0歳から保育園に預けられるの？

保育園で預かることができるのは最短57日目（生後2ヶ月）からになります。
しかし保育園によっては生後3ヶ月、生後5ヶ月など設定しているところもありますので市町村役場に問い合わせしてみてください。

平均的には6ヶ月くらいなのかと思います。
仕事復帰などで3ヶ月くらいの人もいますがおすすめはしません。
保育園がとかではなく、ママさんの身体を考えておすすめはしていません。
仕方ない場合もありますが、子供を産んで身体への負担はとても大きくてしばらくはゆっくりしているのが理想です。
しばらくは家事もしない方がいいなんて考え方もあります。


どうしても職場復帰しなければいけない場合はしっかり周りにも理解してもらってください。ここではパートナーからの協力も必須です。
ママさんだけの赤ちゃんではありません。パパさんの協力も…違います！
パパさんはママさんがゆっくり出来るような環境を作っていきましょう。
パパさんの頑張りが必要ですよ！頑張ってくださいね。

保育園での対応は？

国の基準では0歳児3人に対して保育士1人と決められていますが0歳児クラスは保育士の人数が多くなるようにしている保育園もあります。
幼児に関して言えば

0歳児は保育園の中で一番大変です。身の周りの世話は全てしないといけません。言葉を伝えるのも難しいこともあります。しかし、言葉がわからないと決めつけるのもよくないと思い、ホワホワ言葉を心がけています。
大変なことも多く何かあれば命に関わることもあります。
それでも頑張れるのはやはり可愛いからだと思います。
本当に天使ですからね。笑ってくれたらこちらも笑顔になります。
スヤスヤ眠るとこちらも眠くなってしまいます（笑）
もちろん眠ったりはしませんからね。

集団生活の中で1人が泣くと連鎖して泣くことがあります。
それをみていて可愛いなと思いますし泣いてあやしていても幸せタイムになります。抱っこにおんぶ、体への負担はありますが楽しく保育してられます。

夜泣きはがメンタル大事です

夜泣きですが寝ている時に全力で起こしてくれますよね。
きつい、つらい、そんな言葉をよく耳にしますがどうでしょうか？
客観的にみて0歳の可愛い子供にその言葉を言えますか？
しかし、寝てる時に起こされるのは…気持ちはわかります。

例えば、アロマを焚いてみたり癒しの音楽をかけるなど気持ちが落ち着くような方法を考えていきましょう。
悩んでいる人で多いのが1人で考えてしまうことです。これに関しては絶対にやめましょう。2人の大事な赤ちゃんなんです。2人で協力してやるようにしましょう。
私の場合は、パパが夜中担当でした。夜中に泣くと飛び上がりニコニコで赤ちゃんに駆け寄っていました。本人はおっぱいあげれないから夜中はチャンスなんだどか（夜中はミルクにしていたので）
たまに寝ている私の胸に赤ちゃんを…楽しく夜中を過ごすことが出来ました。

おむつ替えは早めに！

おむつ替えに関して言えば気が付いたら交換しましょう！
赤ちゃんの肌は敏感なのでかぶれてしまったりします。ですのでしっかりケアもしましょう。

おむつ替えに関して、パパさんがやらない、できないなんてよく聞きます。
大丈夫ですよ！自分のより赤ちゃんの方が綺麗ですからね（笑）
これも気持ちの持ち方なのかと思います。
もし、ママさんが留守でしたら放置しちゃうんですか？しないですよね。
こんな話を聞いたことがあります。
パパと赤ちゃんで留守番をしてもらって買い物に行ったら電話が来て『うんちしたから早く帰ってきて！』こんな電話がきたそうです。
どう思いますか？この話を聞いて笑ってしまいましたがパパさんしっかりしてください。

周りの方、保育園を頼る

子供中心の生活になってくると家から出ることが少なくなってくると思いますが散歩に行ったりすることも大事だと思います。
赤ちゃんの健康ももちろん大事ですが、ママ、パパの健康も気をつけなければいけません。ママ、パパが体調を崩してしまうと家事や育児が回りません。

音楽を聴いたりリフレッシュも必要になってきます。
今ではスマホで買い物もできます。甘いものを買ったりとたまにはご褒美は必要ですよね。無理をすることが一番よくないですし悪循環になってしまいます。相談できる人がいましたら、無理をしないで相談してみてください。
保育園では子育て相談の場でもあります。コロナもありなかなか地域支援をできなった園も多くあります。今後、保育園が預かる場だけではなく、地域に開放しいろいろな支援を行う場になっていくと思います。

まとめ